斎藤ヒロスミの経歴や本名と年齢は?魔法の衣装デザイナーで魅了!

人物

さまざまなアーティストや国際イベントの衣装を手がけるデザイナーの斎藤ヒロスミさん。

斎藤ヒロスミさんの魅力は、発想力が豊かで想像以上の衣装を作り出すところです。

アーティストは斎藤ヒロスミさんに信頼をおいています。

そんな斎藤ヒロスミさんがどんな方か、経歴や年齢、本名などプライベートなことも気になりますよね!

ここでは斎藤ヒロスミさんに注目してみていきます。

斎藤ヒロスミの経歴は?

斎藤ヒロスミの本名と年齢などプロフィール!

についてみていきたいと思います。

斎藤ヒロスミの経歴は?

斎藤ヒロスミさんの経歴についてみていきます。

経歴

高校生でファッションに目覚める

大学在学中に派手な衣装でクラブに通う

独学で衣装を作りダンサーやクラブの中で話題となる

パフォーマーとしても活躍

2001年 衣装デザイナーとなる

2014年7月 株式会社WooraFront(ウーラフロント)を設立

 

人と話すことが苦手でシャイだった斎藤ヒロスミさんは、派手な服装をするようになって、人とコミユニケーションが取れるようになっていきます。

大学生の頃には人が振り返るくらいの派手な衣装でクラブに通います。

クラブではパフォーマーやキャンペーンボーイとして出演しながら、独学で衣装を作っていました。

そんな衣装がダンサーやクラブに通う音楽関係者の間で話題となり、2001年からデザイナーとして活躍することになります。

 

12歳から習っている小原流生け花で磨かれた感性で、アーティストの衣装、広告やイベントの衣装を手がけます。

この生け花での感性が今の衣装作りにすごく活かされているのです。

 

2014年からは衣装デザイン、スタイリング、制作を請け負う株式会社WooraFront(ウーラフロント)を設立し、代表取締役を務めます。

多くのアーティストやパラリンピックの衣装手がける

浜崎あゆみさんや氷川きよしさんなど多数のアーティストの衣装を手がけます。

2021年には「東京パラリンピック2020」のコスチュームにも携わっています。

 

アーティストの皆さんはそもそも斎藤ヒロスミさんの世界観が好きで、イメージを伝えただけで想像以上の衣装が出来上がって来ると絶賛し、厚い信頼をおいています。

 

イメージを伝えただけでこちらの思いが伝わるというのはすごいことですし、それ以上のものが出来上がってくるとなると、斎藤ヒロスミさんにお任せしたくなるのも納得ですね!

 

株式会社WooraFront(ウーラフロント)ホームページ↓↓↓

Woora Front - TOP
衣装制作のWoora Front公式サイトです。

斎藤ヒロスミの本名と年齢などプロフィール!

斎藤ヒロスミさんの本名は斎藤弘純(さいとうひろすみ)で、1981年8月15日生まれなので年齢は41歳(2023年3月時点)になります。

プロフィールをみていきます。

本名 齋藤 弘純(さいとうひろすみ)

1981年8月15日  41歳(2023年3月時点)

神奈川県出身

衣装デザイナー、コスチュームデザイナー

両親に2人の姉がいる末っ子です。

シャイな性格は父親譲りのようです。

斎藤ヒロスミのデザインは?

斎藤ヒロスミさんのデザインした衣装をみていきます。

 

ブリアナギガンテさんの衣装。

 

渡辺直美さんの衣装。


氷川きよしさんの衣装。

 

セレスティア・グロウンさんの衣装。

 

東京ゲゲゲイの衣装。

 

浜崎あゆみさんとダンサーの衣装です。

 

こちらは東京パラリンピック2020の兵器式の衣装です。

カラフルで斬新なデザインがイベントを盛り上げてくれましたね!

 

独特なデザインの中にも可愛らしさを感じますね。

他ではマネできない唯一無二の斎藤ヒロスミさんのデザインです。

まとめ

斎藤ヒロスミさんの経歴や本名と年齢などのプロフィールについてみてきました。

数多くのアーティストから支持を得ているデザイナーの斎藤ヒロスミさんが、服に興味を持つようになったのは高校生の頃でした。

モノ作りが好きだったこともあり、独学で衣装づくりをし、その独創的な感性が周りの人から注目を浴びるようになって、いつの間にか仕事となるってすごいことですよね。

いまや国際的なイベントのコスチュームなども手掛けるデザイナーとして活躍しています。

年齢は2023年3月時点で41歳ということで、今後も幅広く活躍されそうですね。

どんな衣装が出てくるのかとても楽しみです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。