RACE REPORT

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト⑤ 富士スピードウェイ

2017年8月26日

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト⑤ 富士スピードウェイ

チャンピオンの可能性を残す3名が2分04秒台で火花を散らす 今年から始まったGLOBAL MX-5 CUP JAPAN(以下GMCJ)も、いよいよフィナーレが近づいてきました。9月24日に最終の第5戦が開催される舞台は静岡県の富士スピードウェイ。常設コースでは世界一となる約1.5kmの長いホームストレートを誇る、日本を代表するサーキットです。 本番のちょうど1カ月前となる8月24日、その富士で最終戦に備えた合同テストが行われ、8台8チームが参加しました。天候は晴れ時々曇りで路面はもちろんドライ。この季節にしては比較的過ごしやすい気候ですが、もちろんドライバーたちには汗だくの試練です。走行は10時30分からと、13時からの2回。それぞれ55分間のフリー走行です。 1回目のセッションでトップタイムの2分04秒638をマークしたのは、740号車の吉田綜一郎。シリーズチャンピオンを決めるポイントは、5戦中の4戦の合計。吉田はポイントランキング2位(215)と、逆転チャンピオンにはかなり厳しい状況ですが、奇跡を信じて走行をこなします。 吉田にわずか0.008秒差の2分04秒646で続いたのが、7

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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 第4戦 岡山国際サーキット

2017年7月3日

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 第4戦 岡山国際サーキット

今村大輔が初優勝 2017年7月2日、グローバルMX-5カップ・ジャパン(GMCJ)の第4戦が岡山国際サーキットで行われました。6月18日の第3戦・もてぎから2週間という短いインターバルでの開催です。今回のエントリーはグローバルクラスに8台、エンブレムクラスに3台の合計11台です。 8時25分から30分間の公式予選はドライコンディションで行われました。開幕2連勝の7号車・山野哲也が真っ先にコースイン。アタック1周目に1分49秒432を記録し、さらに49秒278まで刻んでモニターの最上段に踊り出ます。その直後を広島マツダのサポートを受ける84号車・桧井保孝が追走し、1分49秒788から49秒737まで短縮しますが、その先が伸び悩みます。この序盤はピットで待機してからアタックに臨んだのが、現在ランキングのトップ2を占める740号車の吉田綜一郎と5号車の今村大輔です。吉田は師匠でもある36号車・佐々木孝太とランデブー走行でスリップを交互にシェア。最後まで諦めずに、9周目に1分49秒671まで刻みますが、4番手タイムで予選を終えました。一方、今村はいきなり1分49秒447を記録し、続いて49秒

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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 第3戦 ツインリンクもてぎ

2017年6月19日

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 第3戦 ツインリンクもてぎ

吉田綜一郎が初優勝を飾る GLOBAL MX-5 CUP JAPAN(グローバル・エムエックスファイブ・カップ・ジャパン/GMCJ)の第3戦が6月18 日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されました。北米仕様のマツダMX-5をベースにした、世界統一スペックによるハイレベルなワンメイクレースの日本シリーズも、これで全5戦の折り返し点を迎えました。 エントリーは開幕戦のSUGO、第2戦の鈴鹿同様13台だったのですが、今回は15号車での参戦を予定していた大井貴之と、36号車の佐々木孝太が都合により欠場。9時45分から30分間の公式予選は、グローバルクラスに9台、エンブレムクラスに2台の合計11台がコースインしてのアタックになりました。 この日のもてぎは曇りがちで、前日までと打って変わって涼しく感じられる絶好のコンディションです。最初に好タイムを記録したのは、前日練習でもトップだった7号車の山野直也。実はこの日、全日本ジムカーナ選手権が北海道で開催されているため、開幕2連勝の山野哲也もGMCJを欠場。7号車は代わりに実弟の直也(以下は山野)に今回はステアリングを託しています。 山野はアタック1

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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト④ 岡山国際サーキット

2017年6月5日

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト④ 岡山国際サーキット

岡山合同テストが先行開催。出場予定ドライバーでは吉本と山野が僅差のワンツー 6月2日、岡山国際サーキットでGLOBAL MX-5 CUP JAPAN(以下GMCJ)第4戦に向けた合同テストが行われました。 第3戦は2週間後の6月18日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されますが、スケジュールの関係で第3戦の前に岡山のテストが行われることになりました。岡山での第4戦は7月2日に開催されます。GMCJの年間エントリーは13台ですが、岡山のテストは7台&7チームの参加となりました。前夜のサーキット周辺は雷鳴が轟き、一時激しい雨に見舞われましたが、一夜明けたら爽快な青空が広がり、絶好のコンディションです。走行セッションは10時25分からと、13時30分からの2回。それぞれ1時間のフリー走行となります。 トップタイムを記録したのは鈴鹿ともてぎの合同テストに続いて、21号車に助っ人として参加した阪口良平。しかも今回は本番で乗る高田匠の体重に合わせるべく、約40kgのウエイトを積んでの走行です。タイムは1回目に1分48秒277、フレッシュタイヤを履いて出た2回目も1分48秒274と安定した速さを証明

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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト③ ツインリンクもてぎ

2017年5月14日

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 合同テスト③ ツインリンクもてぎ

混戦必至の第3戦もてぎ。出場予定では今村がベストラップを刻む GLOBAL MX-5 CUP JAPAN(グローバル・エムエックスファイブ・カップ・ジャパン/以下GMCJ)第3戦に向けた合同テストが5月11日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されました。 GMCJの年間エントリーは13台ですが、今回は8台で9チームが参加。9時からと11時からそれぞれ1時間ずつの専有フリー走行枠が用意されました。前日の雨とは一転した青空が広がり、少し汗ばむ初夏のようなコンディションのもと、各チームが入念な走り込みを行いました。 前回の鈴鹿の合同テストと同様に、セットアップ担当を含めたゲストドライバーが今回も来場。本番ではドライバー1名で走りきるグローバルクラスに出場するものの、今回は2名以上のドライバーが交代で乗るチームが複数見られました。 中でも最大の注目は、開幕2連勝を飾った7号車・CABANAレーシングのドライバー編成です。実はV2の山野哲也は、次の第3戦は全日本ジムカーナ選手権と日程が重なってしまうために欠場予定。そのため実弟で、86/BRZレースの初代チャンピオンでもある山野直也が出場予定との

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