ジブリパーク年間パスポートは?チケット通し券についても!

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ジブリパークがオープンしてチケットも順調に売れていますが、現在(2022年11月時点)では、エリアごとのチケットの販売しかありません。

今後、エリアも増えていくので、年間パスポートや、チケットの通し券など出てくると思います。

ここでは

ジブリパーク年間パスポートはある?

ジブリパークチケット通し券はある?

についてみていきたいと思います。

ジブリパーク年間パスポートはある?

ジブリパークに現在年間パスポートはありません。(2022年11月時点)

今後、落ち着いてくれば年間パスポートができるのでは?と思います。

年間パスポートが出来た場合料金がいくらになるのか、愛知県にあるアトラクションのない施設の年間パスポート料金を参考にみていきます。

愛知県のアトラクションのない主な施設の年間パスポート料金(大人料金)

年間パスポート(定期観覧券:1年間) 入場料(1回) 年パスで元が取れる回数
名古屋城 2,000円 500円 4回
白鳥庭園 1,200円 300円 4回
名古屋市科学館

3,200円

(プラネタリウム込み)

800円 4回
東山動植物園 2,000円 500円 4回
名古屋港水族館 5,190円 2,030円 3回
明治村 4,500円 2,000円 3回
リトルワールド 10,000円 1,800円 6回

 

ジブリパークは現在の3エリアの合計の入場料は約4,000円です。(2022年11月時点)

だいたい年間パスは3~4回で元が取れる料金になるため、12,000円~16,000円くらいが、ジブリパークの年間パスポートの料金となりそうです。

 

ただ、今後エリアが増えていくため、全体の料金によって年間パスポートの料金は変わると思います。

ジブリパークチケット通し券はある?

ジブリパークチケットでは全エリアを見られる通し券はありません。(2022年11月時点)

2023年2月入場分から、ジブリの大倉庫と青春の丘が一度に見られる通し券(セット)が新しくできます。

これまでは

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森

の3つのエリアごとにチケットを購入しなければなりません。

1日でまわりたくても、エリアごとでしかチケットを取れないため、行ける日がバラバラになってしまうということがありました。

通しでチケットを取れたら、いいなと思いましたよね?

 

今度、ジブリの大倉庫と青春の丘がセットで取れるようになるため、この2つのエリアは1日でまわれるようになります!

ジブリの大倉庫と青春の丘通し券(セット)

大人 4歳~小学生 販売予定数
平日 3,000円 1,500円 650円/日
平日休 3,000円 1,500円 750円/日
休日 3,500円 1,750円 750円/日

平日休・・・夏休みなど学校の長期休暇期間の平日

料金としてはセットになって割引にはならず、そのままを足した金額となっています。

このチケットが新設されることに伴い、青春の丘単体でのチケット販売はなくなります。

 

まとめ

ジブリパーク年間パスポートやチケット通し券についてみてきました。

 

現在年間パスポートはありません。

この先導入されるとしたら料金は12,000円~16,000円となるかもしれません。

エリアも一度でまわれる通し券ができるといいですよね。

2023年2月入場分からは「ジブリの大倉庫」と「青春の丘がセット」のチケットが発売されます。

今後、落ち着いてきたら、もっと便利なチケットが出るかもしれないですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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