ジブリパークがひどいしやばい?営業時間が短い時間足りない回れない!

テーマパーク

先日、ジブリパークのジブリの大倉庫に行ってきました。

早い時間の入場券が取れず、最終15時からの入場でした。

一応、ジブリの大倉庫は所要時間は2時間なので、営業終了時間の17時までに回れるはずです。

ですが、過ごし方にもよりますが、全部回りきれませんでした。

最後そのことをスタッフの方に話したら、どうやら他にもそういった方がいるようです。

営業時間が17時までというのは短く感じました。

ジブリパークが「ひどい」「やばい」といった声や感想を載せていきます。

ジブリパークがひどいしやばい?

オープンして人気のジブリパークですが、中には「ひどい」「やばい」との声が出ています。

その理由をみていきましょう。

ひどい理由① ベビーカーが入れない

ジブリの大倉庫はベビーカーの入場は出来ません。

大倉庫の入り口に皆さんベビーカーを置いて中に入ります。

小さい子を抱っこして回るのはかなり大変だと思います。

しかしジブリの大倉庫の中は、そんなに広くなくて迷路のような感じです。

多くの方がベビーカーの乗せて回ったら大混雑しますね。

仕方ないことなのかもしれません。

ちなみに車いすは入ることは出来ます。

ただ、エリアによっては車椅子で入れない場所も一部あります。

ひどい理由②お土産の差別がある

ジブリパークには無料エリアで買えるお土産と、有料エリアで買えるお土産があります。

その無料と有料エリアでは差別があると感じる人もいます。

やはりお金を払って有料エリアに行くので、有料エリアのお土産がしょぼかったら逆に文句が出るかもしれないですよね。

 

無料エリアでは愛・地球博記念公園北口にある「ロタンダ風の丘」でお土産を買うことが出来ます。

また、どんどこ森の近くにある売店の「どんどこ処」でもグッズを買えます。

 

ジブリの大倉庫「冒険飛行団」

ジブリの大倉庫は現エリアで一番広いところで「冒険飛行団」はお土産の数も豊富です。

ただ、個人的に思ったのは、ストラップの様な吊り下げられる小さいものがもっとあるといいなと思いました。

ピンバッチやバッジといった刺してとめるものは物はいろいろありますが、全体に価格も高く買いやすいものが少ないのかなと思いました。

どんどこ森「どんどこ売店」

どんどこ森の頂上のどんどこ堂にある「どんどこ売店」でもお土産が売られています。

ここではお守り袋や根付などといったほかのエリアでは売られていないものがあります。

和のグッズがあって、熊手は25,300円します!

ちなみに「お守り袋」は1グループ1個しか買えないので、グループで行った場合は話し合って買ってくださいね。

青春の丘「地球屋」

青洲の丘にある地球屋ではポストカードや切手シートを購入することが出来ます。

「耳をすませば」のイラストが描かれたポストカードや切手が買えるので、ここへ来たら買ってみてください。

 

そして青春の丘にあるポストは実際に手紙を出すことが出来て、期間限定ですがジブリパークオリジナルの消印が押されます。

青春の丘の入場チケットを持ってなくても、入口にいるスタッフに頼むと中のポストに出してもらえますよ!

私はスタッフにお願いして、自分宛と身近な人にはがきを出してみました。

無料エリア:「ロタンダ丘」

無料エリアの「ロタンダ丘」では、ぬいぐるみやマグカップ、Tシャツやエコバッグなど購入できます。

そして東海地方のお土産も買うことが出来ますよ!

 

お土産売り場はかなり混雑して、レジの待ち時間も長くなるのでそれも「ひどい」と言われています。

やばい理由①チケット争奪戦

ジブリパークのチケットは一般の申し込みは先着順なんですが、その待ち時間がとてつもなく長いです。

私は待っている人数が1万7千人とかだったんですが、3万人を超えることもあります。

人数見ただけで「無理やん!」と思ってしまいますが、1時間以上とか待ちますが、諦めずに待っていてください。

早い時間は埋まっていると思いますが、まだチケットが残っていたりします。

私は期間の遅い時間ですが、何とか取れました。

やばい理由②楽しみ過ぎてやばい

ジブリのファンの人のみならず、ジブリパークは行ってみたいと思う人が多いので、チケット取れたりすると「楽しみ過ぎてやばい!」という声がありますね。

あと行った人は余韻に浸ってやばいというといった人もいます。

是非、一度は行ってみてジブリの世界に浸ってみてほしいですね。

ジブリパークの営業時間が短い!

ジブリパークの営業時間は平日は10:00~17:00、土日休日は9:00~17:00です。

この営業時間は22年度(2023年3月まで)のものなので、今後 日が長くなれば延びる可能性はありますね。

ですが、17:00終了は体感的に短く感じました。

冬場は日が落ちるのが早いため仕方ないのかもしれませんが、「もうちょっと長くやってほしい!」と正直思います。

愛知県(名古屋)は昔から夜が早いと言われています。

夜間はライトアップして長く営業できないのでしょうか?

テーマパークというより公園なので、光熱費がかかるため難しいのでしょうか。

愛知県は確かに観光的魅力が少ないですよね。

ですが、ジブリを好きな人は全国に多いので、もっと営業時間を延ばしたら多くの方が遠方から来るかも知れないのにと個人的には思ってしまいます。

 

ジブリの大倉庫は遅い入場は時間足りない回れない!

ジブリの大倉庫の所要時間は公式では2時間とされていますが、3時間以上は必要だと感じました。

遅い時間からの入場では時間が足りません!

 

ジブリの大倉庫はメインエリアとなり、他のエリアより入場料も高いです。

他のエリアは大人1,000円に対し、ジブリの大倉庫は大人2,000円(土日休は2,500円)です。

じっくり見たいエリアもたくさんありますし、混雑していると写真を撮ったりするのに順番を待ったりして時間がかかります。

ジブリの大倉庫15時入場での感想

私は、最終の15:00入場しか取れなかったため、15:00入場の列に並び入場しました。

入場前には、1人ずつの検温、入場チケットの確認があり、割と列の後方に並んでいたため、15:00すぐには入場できず10分以上は入場にかかったと思います。

 

中に入ってから最初にグループ単位で、スタッフからの説明があり、映像展示室「オリヲン座」で使える鑑賞券が1人1枚配布されます。

そこからようやく自由に回ることが出来ます。

 

順番にじっくり見て回り、「ミルクスタンド でシベリ*あん」でシベリアを買い、「冒険飛行団」で土産を見て並んでいて後回しにしていた「ジブリのなりきり名場面展」のカオナシのコーナーに行こうとしたら、もう閉まっていました!ガーーン!!

もちろんオリヲン座にも行けてません。

 

時間配分を考えてなかったのもありますが、まだ見れてないところもありました。

そもそも時間が足りない。

ジブリパークは制限時間がない

入れ替え制ではなく制限時間がないため、早い入場の人は長く見ることが出来ますが、遅い時間の人は15:00から17:00って時間が足りません!

 

せめてせめて3時間は欲しいです。(それでも足りない)

18:00まで営業時間を延ばしてもらうか、14:00で入場時間を切るかしないと満足できないです。

 

ジブリの大倉庫は平日2,000円の入場料ですが、また行くとなると当たり前ですが2,000円かかります。

消化不良のままジブリの大倉庫をあとにしました(´;ω;`)ウゥゥ

 

ジブリの大倉庫への声

ジブリの大倉庫の見学時間に対する声を集めました。

14時や13時からでも足りないとの声が出ていますね。

近隣の方はまた行けばいいとなりますが、遠方の方はそう何度もカンタンに見に行くことは出来ません。

早く入場できても後からどんどん混んでくるので、色々並ぶのは必至です。

早い時間のチケットを取れるのがベストですが、先着順なのでジブリの大倉庫単体では難しそうです。

2023年3月入場分からは「青春の丘」とのセット券なら、ジブリの大倉庫は時間指定はありませんので、ゆっくり見たい方はこちらのセット券を取るのが賢明かもしれません。(青春の丘は時間指定あり)

 

遠方からはチケット付き宿泊プランを利用するといいです!

JTB宿泊付きチケットプラン

 

 

まとめ

ジブリパークが「ひどい」「やばい」、ジブリパークの営業時間が短いことや、ジブリの大倉庫は遅い時間からは時間が足りなくて回り切れないことについてみてきました。

お子さん連れでベビーカーが入れないのはきついと思いますが、エリア内での混雑を避けるためでもあるので、そのあたりも考えて行ってみてくださいね。

まだ始まって間もないジブリパークなので、色々改善点は出てくると思います。

今後夏場に向けて営業時間が延長されたり、年間パスポートなどのお得チケットが出てくることを願いたいと思います。

遠方から来られる方は、上手く時間配分してちゃんと回れるようにしていただけたらと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。