アマチュア総合格闘技大会のブレイキングダウン。
ブレイキングダウンでファイトマネーはいくらなのか気になりますよね。
また、ブレイキングダウンがひどいしつまらないといった声も聞かれますので、そのあたりも一緒にみていきます。
ブレーキングダウンのファイトマネーはいくら?
ブレイキングダウンのファイトマネー(ギャラ)については、出ている人と出ていない人がいるようです。

ブレイキングダウンの主催者であるYUGOさんが動画で話しています。
基本的にはファイトマネー(ギャラ)は出ていなくて、今後は投げ銭のような仕組みを作っていくと言っていますね。
ギャラは出ていなくてもブレイキングダウンは「知名度を上げる」といったことに貢献しています。
強ければ稼げるわけではなく、知名度を得て集客力を高めた方がお金を増やせるといったことをブレイキングダウンをプロデュースした朝倉未来さんは言っていますね。
「格闘技界は、選手に還元しているお金が当時は結構少なかった。どうやって稼げるかなと考えたときに、やっぱり集客できる選手が一番えらいんだなというのに気が付いて、知名度上げるためにYouTubeを始めた」
「選手の人って、自分が強くなればお金が増えると思っている人ばっかりじゃないですか。その辺は考え方が違ったかもしれませんね」
引用元:スポニチアネックスより
最近影響力がついてきてて正直欲していたわけではないけど、人の人生を良い方向に変えれるならもっと欲しい pic.twitter.com/wApBfqhOgm
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) August 17, 2022
SNSでもブレイキングダウンに出ると知名度が上がるといった認識のようですね。
ブレーキングダウンひどいしつまらないのか?
ブレイキングダウンについては「ひどい」「つまらない」といった声も聞かれます。
ブレイキングダウンはやらせ?
ブレイキングダウンには「やらせ」ではないか?といった声も出ています。
試合前からの煽りもエンタメだと受け取っていますね。
こちらはオーディションの様子です。
始まる前から喧嘩腰で、見ていてハラハラするというか、演出なのかな?と思えてしまいますね。
1人がキレだすとみんなキレだして、その場が修羅場となっています。
Breaking downの本当のことについて
以前に井原涼さんが「breaking downの本当の事」といった動画をあげています。
その内容では
- こめおには構成作家がついている
- こくぶんだいきくんがいじめられていたという設定に運営がしていた
などと言っています。
それに対して朝倉未来さんが動画をあげて答えています。
「こめおには構成作家がついている」について
→ 朝倉未来さんは知らない。
オーデション会場で構成作家はいない。
セリフはない。
映像制作会社は委託しているが、大きなシナリオは描いているだけで(オーディションの枠としてこの人たちを会わせたら面白いだろうなど)、お互いにこの人と試合をしてくださいとは言っていない。
始まったら全部アドリブである。
「こくぶんだいきくんがいじめられていたという設定に運営がしていた」について
→ (こくぶんだいきさん本人が登場し語る)井原君が転校してきて最初は仲が良かったけど、急に仲が悪くなって暴力を振るわれるようになった。
(こくぶんさんは)空手を習っていたのでやり返してはいない。
井原さんは虚言壁がある。
井原さんはオーディションのときはこくぶんさんの存在に気付いていた。
朝倉未来さんは今回の動画を嘘偽りなく伝えていますと話しています。
そしてコメント欄では次のようにメッセージしていました。
井原くんに対して名誉毀損で訴えないのはおかしいからやらせだとコメントがありますが、19歳の子にそこまでする必要はないと思っているだけです
色々起こるのがBreakingDownなのでまた井原くんが変な方向ではなく、格闘技に向き合い人として成長していってもらえるなら次回大会お待ちしています
個人的には10人ニキVS井原くんが見たいw
朝倉未来さんはBreaking Downはやらせはないと断言しています。
出演者が勝手にヒートアップして、やらせのように映っているといったところかもしれません。
構成作家がいないわけではありませんが、あくまでも企画として考える程度で、細かいセリフなどを言わせているわけではないようです。