世界へ挑戦する、世界を体感するレース GLOBAL MX-5 CUP

2019 GLOBAL MX-5 CUP JAPAN

1アメリカの人気シリーズを日本にも展開

「GLOBAL MX-5 CUP 」は、2016年にアメリカでスタートし、ドライバーの技量で純粋に勝負できるイコールコンディションと高額賞金が魅力で、トップドライバーへの登竜門として人気シリーズとなっている。2017年からはアメリカのレースフォーマットに準じたシリーズとして日本にも展開され、初年度は山野哲也選手がシリーズチャンピオンを獲得している。

アメリカの人気シリーズを日本にも展開

アメリカの人気シリーズを日本にも展開

2サーキットでの人馬一体の走りを
追及したカップカー

ライトウェイトオープンスポーツカーとして世界中で親しまれている「マツダ ロードスター」。GLOBAL MX-5 CUPは、その北米仕様である2.0Lエンジン、左ハンドルの「MX-5(日本名:ロードスター)」をベースに、サーキットで求められる人馬一体の走りのパフォーマンスとドライバーの安全性を追及して製作されたカップカーによるワンメイクレースだ。

サーキットでの人馬一体の走りを追及したカップカー

サーキットでの人馬一体の走りを追及したカップカー

3世界一決定戦への挑戦権と
総額600万円の賞金

各国から選抜されたドライバーが一堂に集い、その頂点を決める世界一決定戦を毎年開催。国内シリーズ上位ドライバー(2名)にはこの大会への挑戦権が与えられる。JAF国内ツーリングカー選手権のドライバーズタイトルを賭け、(総額)600万円の賞金も用意され、「世界に挑戦したい」というドライバーの“思い”を強力にサポートする。

世界一決定戦への挑戦権と総額600万円の賞金

世界一決定戦への挑戦権と総額600万円の賞金

4参加目的に合わせて2つのクラスを設定

“世界一に挑戦したい”“レーサーとしてより高みを目指したい”という方を対象に、一人で45分のスプリントレースに挑戦する「グローバルクラス」。また、“本格的なカップカーでのレースを楽しみたい”“世界基準のレースを体感したい”という人のために、ドライバー2名で交代してレースを戦うことができる(1名参加も可能)、日本独自の「エンブレムクラス」から選択できる。

参加目的に合わせて2つのクラスを設定

参加目的に合わせて2つのクラスを設定

A Look Back at 2018GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 2018年・戦いの軌跡

ROUND 12018/04/15

SPORTSLAND SUGO(Miyagi)

ROUND 1 SPORTSLAND SUGO(Miyagi)

2年目を迎えたGLOBAL MX-5 CUP JAPANのシリーズも、開幕は初年度と同じく「マツダファン東北ミーティング2018 in SUGO」の中で迎えた。ウェットで始まった予選は徐々に路面が乾き、終盤、いち早くスリックに履き替えた堤優威が1分40秒台で断然のトップタイム。チャンピオンチームのゼッケン1をルーキーにして託された期待に応えた。決勝でも絶妙の加速をみせて、オープニングラップで2秒のギャップを構築。終わってみれば2位に20秒もの大差でポールtoウインを飾った。

ROUND 22018/06/10

TWINRING MOTEGI(Tochigi)

ROUND 2 TWINRING MOTEGI(Tochigi)

6月10日にもてぎで開催された第2戦は朝の予選から雨模様。笑ったのはシリーズ2年目のベテラン、村上博幸。少し使い込んだユーズドのレインタイヤで初のポールを獲得した。しかし決勝は路面が悪化し、予選と同じセットで臨んだ村上は脱落、優勝争いは途中から佐々木孝太、堤優威、梅田剛に絞られた。ファイナルラップには堤、佐々木、梅田の順で突入。逃げ切った堤が2連勝を達成するも、佐々木と梅田は第5コーナーで接触。佐々木にペナルティの判定がくだった。

ROUND 32018/07/01

SUZUKA CIRCUIT(Mie)

ROUND 3 SUZUKA CIRCUIT(Mie)

今季は第3戦となった鈴鹿。初夏にしては涼しいコンディションで、予選では梅田剛が輝いた。ストレートで堤優威の、後半では吉田綜一郎の切り裂いた空気の壁を利用してポールを獲得。決勝はこの3台に村上博幸も加わり、このシリーズでもベストと呼ばれる名勝負となった。ファイナルラップのヘアピン立ち上がりで梅田が先頭に立つも、スプーンで姿勢を乱して後退。この隙に堤が逆転し、なんと開幕3連勝を達成する。またゴール直前で2位に浮上した村上の執念にも脱帽。

ROUND 42018/08/19

OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT(Okayama)

ROUND 4 OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT(Okayama)

岡山の第4戦も過ごしやすい1日だった。予選ではHM RACERSの2台が見事なチームプレーを展開。佐々木孝太がポールを獲得し、吉田綜一郎が2番手で続いた。ところが決勝では明暗が分かれ、佐々木は1周目から1.5秒ものリードを獲得し、徐々にだが確実に2位以下を引き離しての初優勝。一方の吉田は梅田剛との抜きつ抜かれつの2位争いの末、最終ラップのヘアピンでアウトからかわされてしまい、3位に甘んじた。この結果、開幕3連勝の堤優威は欠場したもののチャンピオンに決定。

ROUND 52018/09/23

FUJI SPEEDWAY(Shizuoka)

ROUND 5 FUJI SPEEDWAY(Shizuoka)

最大の注目は吉田綜一郎と梅田剛による世界一決定戦の切符を賭けたシリーズ2位争い。予選は復帰したチャンピオン、堤優威がコースレコードでポールを獲得。決勝は以上の3名に前戦優勝の佐々木孝太、ベテラン村上博幸の5台がトップグループを形成。第3戦・鈴鹿のバトルを1台多くして再現したかのような激戦を展開した。ドラマも同様にファイナルラップに。吉田の前でフィニッシュしたい梅田が村上をプッシュしてしまい、万事休す。一方の吉田は、0.088秒だけ堤の追撃を振り切って今季初優勝を飾った。

SEBRING INTERNATIONAL RACEWAY

(Florida, U.S.A.)2018/11/10 - 11

SEBRING INTERNATIONAL RACEWAY(Florida, U.S.A.)

今シーズンの世界一を決定する「Global Mazda MX-5 Cup Challenge」は米・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで開催。日本代表はチャンピオンの堤優威とシリーズ2位の吉田綜一郎で、23歳と22歳という若いコンビだ。さらに北米シリーズに参戦していたレーサー鹿島も参戦。合計19台がレース1と2の総合順位で世界一を争った。レース1では堤が最終ラップの最終コーナーでインを差しての逆転優勝。さらにレース2でも一時トップを走っていたが、ライバルにヒットされて大きく順位を落とす。吉田も予選中に負ったダメージの影響でレース1では下位に沈んだが、レース2では後方からの追い上げで意地を見せた。総合優勝は、レース1で4位、レース2で優勝し、一昨年にも勝利したネザニアル・スパークス。

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN

PDF版ダウンロード

GLOBAL MX-5 CUP JAPAN 事務局(株式会社 ビースポーツ内)
TEL:03-5487-0736 http://mx-5cup.jp/